長編アニメーション映画 " さよならの朝に約束の花をかざろう " 2018 を観ました
制作 P.A. Works
監督は アニメファンにはおなじみ
" あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない " の
脚本で知られる岡田麿里さん これが初監督作品
人里離れた土地に住み、ヒビオルと呼ばれる布に
日々の出来事を織り込みながら静かに暮らすイオルフの民。
10代半ばで外見の成長が止まり数百年の寿命を持つ彼らは、
“別れの一族"と呼ばれ、生ける伝説とされていた。
そんな彼らの日々は、一瞬で崩れ去る。
イオルフの長寿の血を求め、
レナトと呼ばれる古の獣に跨りメザーテ軍が攻め込んできたのだ。
マキアはなんとか逃げ出したが、仲間も帰る場所も失ってしまう……。
虚ろな心で暗い森をさまようマキア。
そこで呼び寄せられるように出会ったのは、
親を亡くしたばかりの “ひとりぼっち"の赤ん坊だった。
少年へと成長していくエリアル。時が経っても少女のままのマキア。
同じ季節に、異なる時の流れ。変化する時代の中で、色合いを変えていく二人の絆――。
( フロム アマゾン )

というあらすじなのですが とにもかくにも
その繊細な作画の美しさには息をのむばかりで
アニメは 一体どこまでいくのか!?
もうアニメーターさん 無理しすぎは早死にしちゃうよ!といった感じでした

演出は少し抑えた感じで 美しい作画にとても合っていました
アップというより 引き気味の描写が多く 作品にも奥行きを感じました

ネットでのレビューを見ると涙腺崩壊された方が多数
私もちょっとウルっときましたよ!
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- 2018/12/03(月) 00:50:06|
- Movie
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